メガネを愛する男“メガネシャチョウ”のメガネビジネスとは…?

2020.04.15

1.眼鏡をまとめて試着、気に入ったらお支払い!?Oh My Glasses社長、清川さんのメガネビジネス

田原彩香氏(以下、田原):この番組は投資家プロフィールサイトの「バンドオブベンチャーズ」がお送りいたします。毎回のゲストには今をときめくベンチャー経営者・投資家を迎えまして、インタビューをしていきます。

さて本日お越しいただきましたのは、オーマイグラスの清川社長です。パーソナリティはビジネスタレントの田原が渋谷道玄坂スタジオからお送りします。よろしくお願いします。

それでは清川さん自己紹介お願いします。

清川忠康氏(以下、清川):オーマイグラスの清川です。よろしくお願いします。

2011年にメガネ・サングラスの通販サイトのオーマイグラスを創業しました。そして2014年からお店と自分たちのブランドもいくつか作っています。この近くのお店ですと、新宿・銀座・池袋、そして大阪と最近京都にもオープンしました。それと通販サイトもやっています。

田原:結構ありますね。関西にもあるんですね。おしゃれなメガネを買えるわけですね。今日も何個か持ってきていただいたんですが、すごいオシャレなんですよ。テンションあがっちゃいました!

清川:ありがとうございます。

田原:こちらはどういった方がターゲットなんですか?

清川:私たちのブランドの特徴としまして、福井県鯖江市って知っています?

日本製のメガネの95%以上は福井県鯖江市という小さい町で作られているんですよ。

田原:95%以上!?ほとんどじゃないですか。

清川:そうなんですよ。やっぱり福井県鯖江市のメガネは質は高いんですけど、レンズ込みの価格だとどうしても5万円から10万円するんです。それがうちだと2万円以下から買えますね。

田原:じゃあ結構、手頃な価格で買うことができるという利点があるんですね。メガネってやっぱり高いですもんね。5万から10万となると、買うときはものすごく選んでこれっというものを買わないといけなくなりますしね。

清川:そうなんですよね。品質の高いメガネをすごいベーシックなみなさんが似合うようなデザインに落とし込んで、若年層の方にも買っていただけるように工夫しています。

田原:そういう事ですね。若くてもきちんとした品質のものを買うことができるということなんですね。

さっきおっしゃっていたいましたが、最初は新宿とか銀座とか東京の都心にオープンされて、最近は京都にもオープンされたという事で拡がっていますね。

清川:そうですね。徐々に新しい都市に進出している状況で、年に2.3店舗ずつ出しています。

田原:それぞれの店舗の特徴というのはありますか?

清川:最近ですと横浜店では子供メガネの業態を立ち上げています。基本的には福井県鯖江市のメガネをありとあらゆる形で、今買っていない人たちにお届けしたいという思いでやっていますね。なのでこれまでは首都圏の感度の高い、ファッションに興味のある人たちにお届けしていたんですけど、今は少しずつビジネスマンの方だったりとか、子供だったりとか最近では少し小さめのサイズを作っていて、女性の方も力を入れています。

田原:もうどんな方でも対応できるんですね。でもなんでメガネで事業を起こして広げていったのか気になりますね。

清川:私実はレーシック手術をしているんです。元々すごい目が悪くて、もう3歳くらいの頃から目が悪かったんですよ。30年以上前の当時って、メガネに対して非常にネガティブなイメージしか無かったんですよね。

田原:確かに、特に小さい子なんかはメガネかけているといじめられちゃうとかそんな感じありますよね。

清川:そうなんです。私自身もすごいメガネがコンプレックスで、それが原体験として残っているんですよ。それが成人してレーシック経たりしながら、オシャレとしてメガネを楽しむようになったのが12、3年前なんですよね。

田原:楽しむようになってきたのは最近なんですね。

清川:そうなんですよ。メガネって元々は視力矯正器具という側面だけだったと思うんですけど、今はファッションとしてかけられる方も増えてきているじゃないですか。それですごいメガネ楽しいなと思って、これをもっと広めていきたいと思ったんです。

さらには先ほどお話しした福井県鯖江市でのメガネの生産量は、ここ10年20年で生産量がすごい下がってきているんですね。そこを我々が新しくインターネットを使ってマーケティングしたりとか販売したりすることによって、また新しく活性化させられたらいいなという思いでやっています。

田原:そうなんですね。私も学生の頃にメガネが必要なくらい視力が落ちてしまって、授業中だけメガネかけなきゃならないことがすごい嫌だったんですけど、ここ最近は「今日はちょっとメガネで収録出てみようかな」とかそういうウキウキとさせられるものになってきたので、そこはすごく時代に合っていますよね。

清川:本当にここ2、3年で、10年前では考えられないような数の女性の方がメガネをかけていますし、ここから5年10年で日本のメガネを新しい世代にも広げていきたいという思いでやっています。

田原:いいですね。ここからメガネ文化というのも広がっていきそうな気がしますよね。

メガネをかけた時の恥ずかしさが昔はあったのが、最近は男性も女性もオシャレな人がすごい可愛いのをかけていたりとかありますもんね。

清川:最近女性の方が職場でメガネを禁止されているというのがニュースでもなっていたんですよね。メガネかけるなっていうアパレルの店とかも実際あるんですよ。そういうのを僕らは、メガネは非常にポジティブなものなんだよ、靴は10足持つのにメガネは毎日同じようなのかけているのおかしいよね、という文化の啓蒙をネットを通じてやっていきたいんですよね。

田原:そこはネットを通じてというのがポイントかもしれないですね。

ということは、オーマイグラスさんのメガネは、度が入っているのもあるし入っていないのもあるしと、両方あるんですかね?

清川:そうです。実際は度付きで買われる方が圧倒的に多いですね。これは我々の試着システム「ご自宅で5日間5本まで試着できる」というサービスは、他社さんが持っておらずうちだけができるものなので、インターネット上で度付きのメガネを買いたい人はうちで買われるからなんですね。

田原:なるほど。じゃあちゃんと測って自分に合ったものを使うことができるということなんですね。ただメガネを売るというだけじゃなくて想いが詰まっていたりとか、文化を作り出していこうとか、そういう意気込みを感じられますね。そしてインターネットもどんどん活用して広めていくというのがオーマイグラスさんなんですね。

清川:そうですね。やはりここ2、3年でテレビ以外でもSNSとかで情報摂取をするようになっているので、そこに我々もメガネの情報をうまく発信していけば、目にとまる確率も増えていくと思うんですよね。

2.メガネ社長が動画でメガネのイメージを一新‼文化で捉える、売れる/売れない

田原:今日清川さんに来てもらう時に、どっかで会ったことあるなと思っていたら、YouTubeで結構見てたんですよね。思わず名刺交換するの忘れちゃったくらいですから(笑)

清川:ありがとうございます。

田原:そういう動画配信されたりとか、結構メディアとかも出られていますよね?

清川:最近はメガネシャチョウという名前でYouTube配信頑張っていますね。

田原:メガネ社長ってそのままだからわかりやすいですよね。

清川:みなさんすぐチャンネル登録お願いします!

田原:みなさんお願いします!会社の専用のYouTubeチャンネルもあるんですよね?

清川:そうですねやってます。OMG PRESSっていう名前でやっていて、こちらは完全にメガネの内容を配信していますね。例えば似合うメガネの選び方とか、メイクと相性とかと言ったハウツー動画みたいなものを配信しています。そっちの方が圧倒的に見られているのが悔しいですね(笑)

田原:でも会社のYouTubeが見られることもすごいいい事ですよね。それはいつからスタートしたのですか?

清川:数ヶ月前からですね。再生回数も徐々に徐々に伸びてきています。

田原:今YouTube流行っていますもんね。何か探す時、特にファッション関係とかはとてもわかりやすいので、雑誌はあまり見ずに、YouTubeで見て買おうかなとか悩んだりするんですよね。

清川:結構メガネ社長の方の配信内容は、今はビジネスの話をしているんですけど、もともとはメガネをどうやって売るのかというところから、すごい戦略的に考えてあそこに至っているんですよね。

田原:ということは、最初はメガネをどうやって売るかというシンプルなところからきていたんですね。

清川:最初はメガネ社長の動画の中でも、メガネの話をしていました。途中で変えたんですよ。

田原:今はメガネ社長のこれまでのキャリアの話だったりとか、転職の話とか、結構メガネが関係ない話がいろいろありますよね。

清川:そうです。これは戦略的にやっていて、結局メガネの広告がバーンとでてもすぐメガネ買わないんですよ。だから1年、2年に1回じゃあメガネ買おうかってなった時に、思い出してもらえるかというのがが重要なんですよね。

田原:やっぱりメガネを買うのにもタイミングがあるから、その時に普段からメガネ社長の色々なビジネスの話とかを聞いていることで、「そういえばメガネ社長っていたな」となることが大事ということですね。

清川:そうなんですよ。その時に上がる選択肢の3つのうちの1つに入れば、問題ないので、ポジティブな印象で頭の中にとどまっていてくれれば別にメガネの話じゃなくてもいいんですよね。

田原:会社の方のYouTubeも好調ということだったんですが、今は何人くらい社員のさんいらっしゃるんですか?

清川:今50人ちょっとですね。

田原:結構多いですね。やはりみんなメガネをかけているんですか?

清川:そんなことないんですけど、やっぱり実際メガネかけている人は多いです。メガネ好きな人とか、そもそも転職活動の時にうちしか受けていない方とか、そういう方が多いですね。

田原:それ嬉しいですよね。男女比はどれくらいなんですか?

清川:半々くらいですかね。最近女性の方が増えてきているかもしれないですね。

田原:やっぱりファッションに敏感だったりとかそういうところもあるんですかね?

清川:そういうところもありますし、ここ2、3年で女性のお客様の比率が増えてきているというのも影響していると思いますね。

田原:それに比例して、社員の方も女性が増えてみたいな感じなんですね。

御社で職種はどういうポジションの採用をされているんですか?

清川:基本的には、店舗スタッフが多いですね。本社に採用する場合でも、お店の店長を内部登用で昇進させることが多いんですよ。

田原:じゃあ現場を知っている人をということですね。

清川:そうです。やっぱり現場を知っている人の方が強いんですよね。うちの部長の一人とかも、元々2014年の秋にうちの1号店の渋谷店をオープンした時のメガネの販売スタッフなんです。その人が今5年くらいかけて部長になってるんですよ。

田原:やっぱり現場は避けて通れないんですね。実際お客さんと話さないとわからないこともありますもんね。

清川:そうですね。

田原:社員さんの人数は結構多いと思うんですけど、どんな方が多いですか?

清川:なんだかんだ、メガネ業界からきている人が一番多いですね。メガネ業界は成熟している業界で今後どうなるかわからないというのがあるんですけど、その業界でこれまで働いてきた中での自分の技術を生かして、インターネットなどの新しい販売手法にトライしているオーマイグラスでもう一回チャレンジしたいという人が多いのが理由としてあげられます。

田原:じゃあチャレンジ精神がある人が多いんですね。

清川:そうですね。その次に多いのは、日本のものを世の中に売っていきたい、という思いを持っている人ですね。例えばアパレルからきた女の子は、「ずっとブランド物のお店で働いていたけれどそこでは中国製のものを売っていて、やっぱり日本人なので毎日自分が接して売るものは日本のものの方がいい」ということで転職して来てくれました。

田原:そういう日本愛があるんですね。

清川:そういう人は多いですね。

田原:清川さんもそういう思いありますもんね。

清川:僕はそうですね。前職もそれに近い仕事をしていましたし。

田原:前職はどんなお仕事をされていたんですか?

清川:前職は事業再生の仕事をしていたんですけど、基本的に日本のいいものをまた新しく改革していくという仕事でした。例えばすごい技術力のある日本の病院に海外からお客さんを呼んでくるとか、日本の玩具メーカーを海外展開するとかですね。事業再生をメインとしたコンサルティングファームですけど、日本のものや技術を海外に売るという仕事をしていました。

田原:なるほど、そういう軸なんですね。海外にもいらっしゃったこともあるんですよね?

清川:そうですね。これまで合計4年間いました。

田原:どちらですか?

清川:数ヶ月だけ中国にいたりとかはありましたけど、あとはアメリカがほとんどですね。

田原:じゃあ日本のビジネスとアメリカのビジネスの違いだったりとか、その辺とかも肌で感じられたりしたんですかね?

清川:そうですね。やっぱり消費者の文化が全然違うので、全く別物だと思っていますね。

田原:私はアメリカのビジネスについてあまりわからないんですけど、消費者の様子だったりとか、ビジネスの仕方というのは結構日本とは違うものなんですか?

清川:日本と違いますね。メガネでいうと、向こうで流行っているメガネのブランドとかですと、一本買うとその分寄付しますというようなドネーションが絡んでいる商品など、そういう社会貢献的なブランドが米国では伸びているんですよ。社会貢献ブランドというんです。それはアメリカ人の中で寄付の文化が根付いているからだと思うんですけど、日本で同じことやっても、そこまでうまくはいかないと思います。それは日本人に寄付の文化がないからですね。やっぱりそういう文化が全然違うので、やる施策とか、ウケる商品とかも違いますよね。

田原:その辺の国民性の違いがビジネスのやり方として変わってきますよね。

清川:僕らも今世界で10カ国くらい海外にも販売しているんですけど、売れる商品が全然違うんですよ。今の文化の違いとの絡みなんですけど、例えば日本だと地味なメガネが売れるです。なぜかというと、基本的にはメガネをファッションだと思ってないからなんですよ。

田原:確かに茶色とか馴染みやすいものを選んじゃいます。

清川:そうですよね。不思議なんですがそれが海外に行くと、結構派手なデザインが売れるんですよ。それはメガネをファッションアイテムとして捉えていて、それに対して対価を払っているからだと思います。こんな風に全然違うんですよね。

田原:確かにメガネだけじゃなくてファッションにしても、けっこう日本人って落ち着いたものを選びがちじゃないですか。今日清川さんが赤いセーター着ているみたいに、それくらい個性を出していくと海外に行ってもおおってなりますよね。それくらいもう少し楽しみたいですよね。

清川:そうですね。

3.日本のメガネを世界に広める熱き男清川さんの挑戦!

田原:メガネ社長が今後、オーマイグラスをどのようにしていきたいか、今後の展望をお聞きしてもよろしいでしょうか。

清川:やはり元々も会社のビジョンとして、日本の品質を世界に届けたいという思いでやっておりますので、海外展開をより加速していきたいなと思っています。

田原:具体的にはどのあたりに進出していきたいとかありますか?

清川:やっぱりこれからの時代は、中国語圏だと思っています。何年か前から台湾・香港でやっていて、ようやく中国の商標関係を取れてきたので来年春くらいから中国でも販売を開始します。

田原:そうなんですね。それは店舗をオープンということですか?

清川:いえ、基本的には海外は今はブランドの卸販売をしていて、将来的には自社の通販サイトとかで販売していくという方針でやっていますね。

田原:なるほど。そういう通販サイトを中国仕様に変えて販売していくという感じなんですね。中国は広いし、人口も多いので売れそうですよね。

清川:そうなんですよね。ただやっぱり中国の中でも北京のエリア、上海のエリア、深圳のエリア、内陸のエリアと全部違う国と思って取りかかっていかなければいけないと聞いているので、地道に少しずつという形ですね。

田原:まずはどの辺りから攻めていくんですか?

清川:今、年々香港で結構販売本数が増えてきているので、そこからまず深圳あたりに行って、その次は上海ですね。来年の2月に上海である、大きい世界的なメガネの展示会にも出店する予定なので、そこでなんとか販売本数や取引先を増やせたらいいなと思っています。

田原:じゃあもう来年から始めていかれるんですね。中国以外では考えている地域はありますか?

清川:基本的にはアジア圏ですね。今も少しヨーロッパに進出しているんですけど、やっぱりメガネって人の顔の形にすごい影響されてしまうので、ちょっと合ってこないんですよね。オーマイグラスのフィッティング感に全然合ってこないんですよ。

田原:ヨーロッパの顔立ちとアジア圏の顔立ちとということですね。

清川:はい、全然違いますね。アジアの中でさえ、サイズって少し違いますしね。日本人ってアジア人の中だと基本的には小さいんですよ。なので海外に持っていくとサイズがきついとかになってしまうんですよね。

田原:もし海外に持っていく場合にはサイズを変更したりとかが必要ですよね。

清川:そうですね。売れ筋の商品とかは2サイズ展開をするなど大きいサイズも持っているので、そういうところから展開していっていますね。

田原:なるほど。楽しみですね。世界各国でオーマイグラスさんのメガネがかけられているのをいることができるんじゃないでしょうか。

これまでオーマイグラスさんは資金調達もしてきていますよね。

清川:そうですね。ここ数年はやっていないですけど、これまでに何回かにかけてやっていました。

田原:やっぱり最初の方は大変でしたか?

清川:そうですね。私が初めて資金調達した時って、2011年なんですよ。

田原:2011年というと、まだそんなに市場が盛り上がっていない時ですね。

清川:そうなんですよ。特にエンジェル投資家さんが全然いなかったので、私の場合はスタンフォードの卒業生の先輩のところに人づてに紹介してもらって、見つけていったという形ですね。

田原:そうなんですね。2011年だと今から8年前だから、まだいないですよね。

今だと起業したいとなったら、エンジェル投資家の方、何人かいらっしゃるので、アタックしてうまくプレゼンして、というのができますもんね。

清川:2010年2011年の時にそこそこ起業ブームみたいなのがあって、その時に起業した人たちが2013年から2016年あたりに成功して、その人たちがエンジェル投資家になっているんですよね。

田原:なるほど、そういうことなんですね。ベンチャーキャピタルにも結構投資していただいてたりしますよね。

やっぱりそういう相性だったりとか、一緒にオーマイグラスを盛り上げていこうというのがないとなかなか調達できないですよね。

清川:そうですね。

田原:今後は採用も増やしていく予定ですか?

清川:そうですね。そんなに数多くはしていないんですけど、常にお店のスタッフであったりとか本社のマーケティングとか経理とか上場準備の担当であったりとか割と幅広くは採用していますね。

田原:足りてない感じですか?

清川:そうですね。足りてないんですけど、逆にガンガン入れちゃうとまたそれはそれでお金がかかってきちゃうので、慎重に進めるようにはしてますね。

田原:なるほど。清川さん的にはどんな人に仲間になってほしいとかありますか?

清川:1、2年かけて育てていけばいいと思っているので、基本的にはそんなにスキルが条件を充足していなくてもよくて、日本製のメガネを世界に広げるという会社でやっていること共感して、そういうことをやりたい人というのが一番重要ですね。熱意と最低限のバックグラウンドがあればいいかなと思います。

田原:もし興味がある方は見てみてください!

それではそろそろまとめていきたいと思います。告知としてはメガネ社長のYouTube、会社のYouTube、あとはツイッターもやってらっしゃるんですよね?

清川:はい、ツイッターもメガネシャチョウで検索すれば出てきます。採用の連絡もそこに連絡いただければ大丈夫です。

田原:他には何か告知はありますか?

清川:うちは新宿・銀座・池袋・大阪などに店舗もありますので、そこでメガネ社長の知り合いだ、とかこれをみたと言ってくだされば何か特典があるかもしれないのでぜひ言ってみてください!

田原:ぜひ行ってみてください!ありがとうございました。

田原:さて本日お越しくださいましたのは、オーマイグラスの清川社長でした。パーソナリティはビジネスタレントの田原がお送りいたしました。次回もお楽しみに!